企業型DCに加入していた方(自動移換されている方を含む)は、資産を移換することができます。「個人別管理資産移換依頼書」印刷し、必要事項をご記入のうえ、ご提出ください。
移換する資産がない場合でも、加入期間を通算するため必ずご提出ください。
なお、脱退一時金を受給済みの場合は、手続きの必要はありません。
※ 帳票はイメージです
以下の宛先に書類をご提出ください。
お勤め先で加入する企業型DCの加入者資格取得日以降にご提出ください。
〒192-0390
日本郵便株式会社 八王子南局
私書箱5号
光ビジネスフォーム株式会社
損保ジャパンDC証券株式会社
※ 宛名ラベルは、以下のURLから印刷することができます。お手元にある定型サイズの封筒に「宛名ラベル」を貼り付けていただければ切手は不要です。
<PC>
https://www.sjdc.co.jp/-/media/sjnkdc/files/corp/ja/atena_j.pdf
<スマートフォン>
【ご注意ください】
移換の手続きをおこなわない場合、資格喪失から約6か月経過後に、資産は国民年金基金連合会に自動移換されます。自動移換は、運用益が発生しない、通常より手数料がかかるなどのデメリットがあります。
① 申出者本人がご記入ください。(申出者自らが署名する場合、押印は不要です。)「確定拠出年金 口座開設のお知らせ」に記載されている生年月日、性別が誤っている場合は、お勤め先にご連絡ください。(移換手続きは、修正が完了してから進みます。)
② 現在のお勤め先(事業所)の名称をご記入ください。
③ 以前加入していた確定拠出年金制度について、次のとおりご記入ください。
(1) 移換元の制度の種類(1.企業型DC、または、3.自動移換済み)にレ点をご記入ください。
(2) 移換元の制度が企業型DCの場合は、移換元の制度の記録関連運営管理機関にレ点をご記入ください。
記録関連運営管理機関は、以前加入していた運営管理機関から送付されている書類など(例:資格喪失のお知らせ、資産残高のお知らせ)に記載されています。ご不明の場合は、以前加入していた運営管理機関のコールセンターやウェブサービスでご確認ください。
(3) 移換元制度が企業型DCの場合は、実施事業所名称(以前のお勤め先)と資格喪失日をご記入ください。(資格喪失日がわからない場合は、空欄でもかまいません。)
《ご参考》
企業型とは:企業型DCは、企業が従業員との合意のうえで導入し運営するものです。加入者資格がある方は全員加入者となります。
個人型(iDeCo)とは:個人型DC(iDeCo)は、国民年金基金連合会が運営するもので任意に加入する制度です。
自動移換とは:企業型DCの加入者資格を喪失して6か月以内に手続きをしなかった場合に、資産が自動的に移動されることです。自動移換された資産は国民年金基金連合会(特定運営管理機関)で管理されています。
移換申出にあたっての留意事項